営業マンの生き残る道としてのブログ


f:id:uetareport0317:20160313122315j:plain



お金が欲しい。

でも、人よりも優れたスキルがなければ多くの場合は労働市場では安く買い叩かれる。
機能が同じなら安い方を買う。当たり前のことだ。

さて、自分を省みたときにじゃあ何が優れたスキルなのか、もしくは優れたスキルに育つ可能性があるのか。
今から研究者になれるのか?プログラマになれるのか?芸術家になれるのか?
おそらくどれも難しい。
何故なら、これまでの人生経験のなかで上記のスキルを全くといっていいほど磨いて来なかったからだ。

可能であれば、これまでの経験をベースにしてその延長線上にあるスキルを伸ばしていきたい。

では、これまで何をしてきたのか。
5年に渡りベタな営業をしてきた。
その前はあるイベントの実行委員長をしていた。

これらを通して共通して使用し磨いてきた能力は…と考えたときにそれは「言葉」では無いか…?と思い至った。
営業では言葉巧み(?)にお客さまの心を掴み、委員長だったときには言葉を使って理念を伝え、多くの人に協力を得ることができた。

では、その「言葉」を磨く為にはどうするのか?
何事も学習とはインプットとアウトプットの繰り返しだ。
インプットは読書や会話、テレビなどから身に付けるとして、アウトプットはどうするのか?
会話は勿論有効だろう、他には…と考えたときに思いついたのがブログだ。

このブログは、私の「言葉」のアウトプットを練習帳だ。
特定の誰かに向けるわけでも無く、ただただ街頭で演説をするように、自由に考えたことや感じたことを書いていこう。